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お客様の理想を超える
理想をつくる

お客様の理想を超えるワクワクを提供するためには、
ワンストップサービスが必要不可欠だと
私たちは考えています。
ワンストップサービスを実現させるのは、
コンサルティング営業、建築プロデューサー、
アシスタントの3つの職種です。

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One Stop
Service

ワンストップサービスは
我々が考える顧客満足度を高くするための最低条件

「やっぱりあの時こうしとけばよかったな」
はじめは、ワクワクした気持ちで家探しを始めるのに、終わってみると少し心残り。なぜ、お客様を「後悔」させてしまうのだろうか?
理想の暮らしを検討するための要素は、非常に多く存在します。日当たり、通勤、実家との距離、家事導線、小学校、コンセント、災害リスク、予算など多岐にわたり、「土地に関わること」「建物に関わること」さまざまです。これらを広く視野に入れて検討し、優先順位をつけていくことが大切。たとえば中古を取り扱わない会社の新築住宅の担当者は、中古の魅力を語れません。お客様と同じ目線で正しく優先順位づけができなければ、後悔を生んでしまうかも。

ワンストップサービスイメージ

ワンストップサービスを支える3つの職種

コンサルティング営業

高度なコミュニケーションスキルと広範囲な知識を求められる暮らしのエキスパート

コンサルティング営業は、「不動産営業」+「住宅営業」の両方の役割を同時にこなすため、広範囲な知識と多面的な視点が必要となります。特に「法的知識」「市場知識」「建築知識」を横断的に使いこなし、お客様にシームレスで包括的なサービスを提供できるかが重要です。
さらに、ニーズを多面的にヒアリングし複雑な取引を整理して伝える必要があるため、高度なコミュニケーション能力と問題解決能力が求められます。不動産取引から建物工事まで長期間広範囲のプロジェクトマネジメント能力も重要なスキルです。

コンサルティング営業写真

現場スタッフから聞きました
コンサルティング営業の面白さ

VOICE 01

コンサルティング営業は、お客様を最適解へ導くロジカルさと、最終的なご決断に寄り添うエモーショナルさの、両面をバランスよく求められます。それはスキル以上に営業その人の本質が問われるような難しさがあるため、一朝一夕には身に付きません。この両面を身に付けて自己を高めていく修練がコンサルティング営業という仕事の面白さそのものだと思っています。

スタッフボイス写真1-1

VOICE 02

お客様は不動産取引のパートナーとしてどの営業がふさわしいかを見極めています。特にご売却では、競合他社の存在が明確で、自身が選ばれるか常に勝負の連続です。そうしたお取引の1件1件が積み重なって成績としてあらわれるため、常に緊張感がありますが、成果をダイレクトにやりがいと感じられるのは営業ならではの良さだと思っています。

スタッフボイス写真1-2

VOICE 03

いい意味で、配属直後から戦力としてあてにされているなと感じます。上司や先輩に相談はするものの、基本的には新人でもメイン担当としてお客様に合った提案を自由におこないます。どうしたらお客様のご満足のいく取引となるのか、お客様以上にお客様のことを考えるため提案力が磨かれ、選ばれる営業になっていく実感があります。また、実績を積めば年次問わず早期にキャリアアップが可能ですので、遠慮せず多様な案件にチャレンジさせてもらっています。手取り足取りみっちり指導を受けて手厚いサポートで慎重に取り組んでいくこともいいと思いますが、私にはこの、自分で考え挑戦していくやり方の方が、難しく、面白いと感じられます。

スタッフボイス写真1-3

VOICE 04

お客様にとって大切な住まいの購入や売却に携わり、直接喜ばれ感謝される瞬間に大きなやりがいを感じます。不動産の売買は、ご相談にみえてから物件探し、お引渡しまで長い時間をお客様と過ごします。最初から最後までお客様をがっかりさせないよう、どこまでも誠実に真剣に向き合った結果、「ありがとう」と言っていただける喜びは格別です。

スタッフボイス写真1-4

建築プロデューサー

“新築”では、全国1位※の品質管理技術を
“リフォーム”では、クリエイティブな解決策を

私たちは、住まいづくりのプロフェッショナルとして、壁紙張り替え~注文住宅施工まで幅広い工事で高い品質を実現します。そのため、建築プロデューサーには幅広い建築知識やスキルが求められます。 新築では基礎工事から仕上げ工事までのすべての工程を管理するため各段階で必要な技術や工法などの知識が求められ、
リフォームでは既存建物の改修になるため、幅広い構造、設備、材質に関する知識、またそれらの補強や更新に関する専門的な知識が求められます。
また、どちらの工事においても高度なプロジェクトマネジメント能力が求められることに加え、特に新築では全国1位※の評価を誇る厳しい品質管理スキル、リフォームでは既存建物の状況把握力やクリエイティブな課題解決力に加え、コミュニケーション能力、多様な技術の引き出しまで非常に多くのことを求められます。
※第三者検査機関 ホームリサーチ 全国工務店グランプリ 分譲住宅部門7年連続 全国1位

建築プロデューサー写真

現場スタッフから聞きました
建築プロデューサーの面白さ

VOICE 01

ナカジツの分譲住宅は「全国工務店グランプリ」においてAAA++++という施工品質評価を受けています。注文住宅に比べ品質が劣ると思われがちな分譲住宅のイメージを、自分が変えていくのだという使命感で現場と向き合います。最高水準の施工品質を追求することで、技術力や知識を高めることができ、自らの成長を実感できるところが建築プロデューサーの面白さの一つだと思っています。

スタッフボイス写真2-1

VOICE 02

リフォームでは、既設のものと新しいものをどう共存させるかを考える創造性が求められます。単純に新しいものに取り換えればよいのではなく、既設のものと合わさったときに使い勝手が悪くなったり見栄えが悪くなったりしないよう、完成イメージをお客様と共有しながら、どう工事していくか考えることが求められます。デザインだけでなく住みやすさ、快適さなど細部にわたってお客様の期待を超える提案と施工ができたときに大きなやりがいを感じます。

スタッフボイス写真2-2

VOICE 03

工事は最後の砦です。案件を進めるのは営業ですが、住宅を施工して引き渡すのは建築プロデューサーですから、お取引全体の満足度に最も影響するという責任を背負っています。もし、営業の段階でうまくいかないことがあっても、工事が挽回するというつもりでバトンを受け取ります。私たち建築プロデューサーは現場に向き合っているように見えますが、その先のお客様を常に考えて現場を管理しているのです。責任は重いですが、期待に応えられたとき、やりがいを感じます。

スタッフボイス写真2-3

アシスタント

営業・建築の業務が滞りなく進むように、
さまざまなサポートで現場を支えます。

アシスタントもまた、お客様へ安心と信頼を届けるための重要な役割を担います。複雑なワンストップサービスの基盤を支え、自分が担当する物件を把握し、スケジュールを頭に入れた上で、営業・建築のさまざまな業務をサポートします。社内外の多くのステークホルダーとの円滑なコミュニケーション能力と幅広い事務業務スキルが求められます。

アシスタント写真

現場スタッフから聞きました
アシスタントの面白さ

VOICE 01

アシスタント職と聞くと、単調な事務作業というイメージをもつ人も多いと思いますが、ナカジツでは自分次第で業務の幅をどんどん広げることができます。たとえば、営業に代わってお客様に火災保険のプランを提案したり、事務作業効率化のためにRPAを組んだり、遠隔での店舗事務サポートの体制を整えたり、新人アシスタントのための教育プログラムを組んだりなど、大小さまざまなプロジェクトがあります。実績を積めば早期に大きなプロジェクトを任されることもあり、アシスタントという領域にとらわれない活躍ができるのが魅力です。

スタッフボイス写真3-1

VOICE 02

リフォームの提案に欠かせないパース作成もアシスタントが担当しています。お客様のお好みのテイストを踏まえていかにわくわくするリフォームイメージをパースで見せられるかが受注に大きく影響するので、最も気合の入る業務です。自身の作成したパースが大型の契約につながっていくと、アシスタントとして売上に貢献できている実感が湧き、やりがいにつながっています。

スタッフボイス写真3-2

VOICE 03

営業や建築プロデューサーだけでなく、現場のリーダーや、ときには執行役員から直々に業務の依頼を受けることがあります。特に短納期の業務などを任されると、自身の日頃の業務の早さや正確さを認めてもらえているんだと感じ、いつも以上に気合が入ります。頼られて、それが成果につながっていく様子が見えると、チームの一員として存在意義を感じますし、これからもみんなを全力でサポートしていこうと思えます。

スタッフボイス写真3-3

VOICE 04

営業や建築プロデューサーが最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、自分が基盤を支えるのだという使命感をいだきながら日々の業務に取り組んでいます。特に、お客様にとって安心安全な取引となるよう、契約書など取引書類をチェックする役目においては、営業以上に取引を理解し、ミスや漏れに気づくことが求められます。難しい業務ではありますが、こうしたきめ細やかなチェックの一つ一つが、グレーだブラックだといわれる不動産業界の変革に寄与していくのだという自負があるので、やりがいに感じています。

スタッフボイス写真3-4