
この記事の見どころ
• 現場業務を自ら率先して行い、部下に対して〈背中で示すリーダーシップ〉を実践。
• 定期的に若手から相談を受けたり業務外の交流を積極的に行なうことで、部下の個性に合わせた成長を後押ししている。
• 楽しい雰囲気を大切にしながらもオンオフの切り替えをしっかりと行い、数字に向き合い成長し続ける〈強い店舗〉を目指す。
経歴
加藤祐樹
2020年4月 新卒で入社
2020年4月 東尾張かすがい店 コンサルティング営業として配属
2022年5月 刈谷・大府店 コンサルティング営業として配属
2024年10月 上半期営業部門にてMVPを獲得(全社1位の功績金)
2025年5月 刈谷・大府店 支店長に昇格
支店長として店舗の数字を追いながら部下を育て、チームを牽引する加藤。
この記事では、加藤の働き方やリーダーシップ、部下との関わり方について紹介する。
支店長の1日は、部下の動きを把握することから
出勤後、まず行うのは部下のスケジュール確認。
自分の業務だけでなく、部下の行動予定や案件の進捗具合を確認する。
加藤のタスク管理方法は至ってシンプル。
やるべき業務をカレンダーに記入し、完了したものから削除するというものだ。
加藤はこのスタイルを現場営業時代から続けている。
「自分だけでなく店舗全体の動きを把握することができる大切な習慣です。」と加藤は話す。
朝礼では、メンバーそれぞれが1日の予定や目標を共有。
ここで大事にしているのは、この場は単なる予定共有の場ではないということ。
気合いを入れてメンバーの士気を高め、チーム全体が前向きに動き出せる空気をつくる。
数字だけでなく店舗全体の温度感を大切にすることも、支店長の大切な仕事だ。

自ら動き、部下の意識を変える
ナカジツでは毎朝必ず、店舗内外の掃除を行う。
この日、加藤さんは店舗周りの草刈りを担当。
支店長という立場でありながら、誰かに任せるのではなく自ら率先して動く姿が印象的だ。
その様子を見ていた新卒2年目の森 涼太。
最初は「支店長が草刈りまでやるんだ」と驚いたという。
本来であれば若手に任せることもできる作業を、上司が当たり前のように行う。
その姿を見た森は「自分も率先してやらなければいけない。」という意識が芽生たと話す。
加藤が示すのは、言葉だけではなく、自ら行動することで見せるリーダーシップ。
この姿勢が部下の意識を変え、刈谷・大府店の空気をつくっている。

支店長が店舗を動かす
書類の押印、提出書類の確認、お客様へのアプローチ方法、進捗確認。
支店長には次々と相談や確認依頼が集まる。
支店長の仕事は、部下を管理することだけではない。
売上目標達成に向けた戦略立案、契約書の管理、土地や物件の仕入れ業務…。
店舗全体を動かすことも支店長の重要な業務だ。
この日、加藤はメンバーそれぞれの予材を確認しながら店舗の現状を把握。
仕入れ業務では、営業スタッフにも相談しながら販売価格を見極め、価格判断を行った。
プレイヤーとして成果を出す立場から、店舗全体の成果をつくる立場へ。
支店長の仕事は、現場感と責任感の両方が求められる。

熱量がチームを動かす
業務の合間には、メンバー全体に向けて実績の共有と鼓舞のメッセージを送る場面も。
このチームなら必ず行けます!
20期刈谷・大府店の集大成です!
みんなで声をかけながら頑張りましょう!!!
やるよ🔥🔥🔥
数字をただ共有するだけではない。
実績を振り返り次にどう動くべきかを伝え、チーム全体の士気を高めることこそが本質である。
営業職として数字を追う以上、気持ちが折れてしまうこともある。
気持ちが折れてしまうと、行動も止まる。
だからこそ加藤は、朝礼や日々の声かけによってメンバーが前向きに働くことができるよう行動する。
同じ事務所で働く土平 直生(新卒入社5年目)はこう話す。
「加藤支店長が一番先頭を切って盛り上げている。」
「常に前向きなアドバイスをもらえるので、店舗に良い循環が生まれている。」
加藤の熱量は、ただ勢いで引っ張るものではない。
数字につながる行動を促し、チーム全体を前に進めるための力になっている。

一人ひとりに合わせて向き合う、若手との相談会
加藤は月に1回、若手メンバーとの相談会を開催している。
普段は相談しづらい初歩的なことや悩みを打ち明けられる時間を設けることで、部下一人ひとりと向き合っている。
新卒で入社した森は配属当初、なかなか店舗になじめなかった。
周囲からも退職してしまうのではないかと心配されることもあったという。
この様子を見た加藤は、仕事終わりに食事へ誘ったり、休日に一緒にサウナへ行ったりと、仕事以外の時間でも交流を重ねた。
また、森は仕事面でも自信を持つことができず、『ガツガツ営業できない自分』に不安や焦りを抱えていた。
この時、森は加藤から、
「しゃべりが営業のすべてではない。遠方のお客様にも何度も足を運ぶことや、森くんの優しさを活かしてお客様のために行動することも大切だよ。」
というアドバイスを受け取った。
こうした関わりを通じて、森さんは少しずつ自然体でいられるようになり、営業としての考え方にも変化が生まれた。
当初は〈熱量=ただガツガツ行くこと〉だと思っていた森も、
今では〈お客様のために何をしてあげられるかを行動で示すことも1つの熱量〉だと考えるようになったと話す。
中途で入社した波多野 嵐(入社2年目)も、加藤との関わりによって大きく変化した1人だ。
数字が伸び悩んでいた時期、波多野は遅い時間に加藤へ相談した。
すると加藤からは、深夜にもかかわらず具体的なフィードバックが返ってきた。
波多野はその内容を今でも保存している。
もらった改善点を意識しながら仕事に取り組むことで、少しずつ数字は回復した。
「ここまでメンバーのことを考えてくれるんだ」と加藤への信頼がより深まった波多野。
「今では仕事が楽しくて仕方ない」と嬉しそうに話す。
部下のタイプや悩みは一人ひとり違う。
だからこそ加藤は、それぞれに合った距離感と言葉で向き合うことで若手メンバーの成長を後押ししている。

楽しいだけではない、『強い店舗』をつくる
加藤は
「楽しい雰囲気の店舗づくりをしたい。」と話す。
ただし、オンオフの切り替えはしっかり行う。
やるべきことができていなければ、時には厳しく伝えることもある。
加藤さんが目指しているのは、『仲が良いだけの店舗』ではない。
メンバーが前向きに働きながらも、数字に向き合い、成長し続けることができる〈強い店舗〉だ。
「刈谷店の数字を管理するのは自分しかいない。」
「最終的には自分の指揮した内容でみんなが動いていく。」
こうした責任感を持ちながら、加藤は日々、チームを動かしている。
そして、部下が成長して賞を獲得する姿を見ることが、自分自身のやりがいにつながる。
若手支店長として店舗を率い、人を育て、チームで成果をつくる。
ナカジツには、年次に関係なく挑戦し、成長し、責任ある立場を目指せる環境がある。

動画では、加藤の1日の働き方や部下とのリアルなやり取りをさらに詳しく紹介している。
ぜひご覧いただきたい。
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