STAFF TALK 女性スタッフ

Profile

直井 直子出身大学:名古屋文理短期大学 食物栄養学科
管理部 経理課
2007年岡崎本店フロアセールススタッフとして入社。第一子を出産後西尾店フロアセールススタッフとして復帰し、2009年には優秀CS賞を受賞。 二度目の育児休暇を取得し、現在は経理部門を担当

三井 愛子出身大学:愛知教育大学 教育学部 国際文化コース
管理運営本部 社長室 人財開発課 課長
2008年に中途入社。岡崎本店営業として契約部門銀賞、媒介部門銅賞など数々の賞を受賞。 営業経験を活かし、現在は社長室課長として社員フォローや新入社員の研修を担当。

中村 華奈出身大学:尾道大学 経済情報学部 経済情報学科
管理運営本部 社長室 人財開発課 課長
2011年安城店コンサルティング営業として入社。現在は社長室で社員フォローや新入社員の研修を担当。

嶋﨑 頌子出身大学:南山大学 外国語学部 スペイン・ラテンアメリカ学科
管理運営本部 社長室 人財採用課 主任
2013年入社後、人事採用チームの一員として新卒・中途採用から内定者フォローまでを担当。

女性スタッフ
座談会

安倍首相が成長戦略の一つとして“女性が輝く日本”実現のための政策を打ち出し、働く女性を支援する活動に注目が集まっています。「育児休業3年」「上場企業に女性役員を1名は登用」などが話題になっている中、ナカジツでは女性スタッフがどのように活躍しているのかをお伝えするために、今回の座談会を行いました。現在産休中のスタッフ、二度の育休を取得し復帰をしているスタッフ、新規事業を任されているスタッフなど、職種も入社年も異なる5名に実体験をもとに、赤裸々に語っていただきました。

「Q:ナカジツへ入社を決めた経緯を教えてください!」

Ans:〜営業をするにはとても恵まれた環境だと思ったからです。〜


直井:私は当時、大手ハウスメーカーに派遣社員として勤めていたところ、その会社の部長からナカジツで求人があるというお話をいただいて、採用試験を受けようと思ったのがきっかけです。

中村:直井さん、中途入社だったんですね!!知らなかったです。

直井:そうです。短大を卒業後、栄養士として3年務めた後ハウスメーカーに移り、27歳の時にナカジツに入社しているんです。

嶋﨑:もともと栄養士をされていたんですね!なぜ全く別業界の不動産業界へ転職されたんですか?

直井:あまり言いたくないけど、3年で辞めようと漠然と決めていたんですよ。その後入社をしたハウスメーカーの店長がナカジツを紹介して下さったのがきっかけで、今ここにいるんです。当時27歳で、今とは違って中途入社ではギリギリの年齢だったと思います。

嶋﨑:FSS(※1)入社だったとお聞きしましたが、当時のFSSと現在では、仕事内容が変わったと思われますか?

直井:思います。入社した頃は店舗数も今の四分の一で女性スタッフの人数も少なかったんです。業務はほぼ事務作業だけだったのですが、今は内容が営業に近い気がしますね。接客の割合がとても増えたと思います。

嶋﨑:その頃のことを考えると、今は女性の人数も増え、職種の枠を超えて仕事が任せてもらえるようになったんですね。

三井:そうですね。当時は社会的にも、女性は結婚して退職していく人の方が多かった気がします。

中村:三井さんも中途入社されていますが、なぜ転職を決められたんですか?

三井:前職は保険の営業をしていたのですが、規模的にもそんなに大きな会社ではなくて、事業縮小の話が出ていたんです。その頃から転職を考え始め、ナカジツに出会いました。ナカジツでもずっと営業職に従事してきましたが、営業をするにはとても恵まれた環境だと思いますよ。ビジネスモデルも単一ではなく、メインの仲介業に加え、リフォーム・リノベーション、新築住宅販売、更にはインテリアまでと他社にはない多くの商材があるのですから。

中村:ナカジツの女性営業のポジションは三井さんが築き上げて下さったものですからね。

嶋﨑:確かに、実際に採用活動をしていても、不動産業界というとまだまだ男性の業界というイメージを持った方も多い印象を受けますね。最近はご両親の反対で進路を変える学生さんも増えてきているそうです。青山さんが三年前に入社された際、ご両親は何かおっしゃっていましたか?

青山:実は、私も反対された中の一人です。父は大手メーカーの管理職で母は専業主婦だったので、完全に安定志向だったんです。

嶋﨑:そうだったんですね。最終的に、ご両親には承諾していただけたんですか?

青山:してもらえましたよ。最後は押し切りましたが。(笑)実は、もう一社大手自動車部品メーカーから内定をいただいていたのですが、会社の歯車の一部ではなく、もっと自分で考えて仕事がしたいと思いナカジツを選びました。両親には実際に仕事をするのは自分だからと思いを伝え、納得してもらいました。

嶋﨑:強い意志をお持ちだったんですね!ナカジツに出会ったきっかけは何だったんですか?

青山:就職活動を始めた頃は、元々車が好きなので、自動車関係の会社を見ていました。でも、途中で震災があってどの会社も選考がストップしちゃったんですよ。そんな時に、説明会の開催をしているところをリクナビで探していたら、たまたま予定の空いている日にナカジツの説明会の開催があったんです。不動産業界は全く考えていなかったのですが、インテリアやリフォームには昔から興味があったので、選考を受けてみることにしたんですよ。

1)FSS:コンサルティング営業をアシスタントするスタッフを当社ではフロアセールススタッフと呼んでいます。 単に事務作業だけをするのではなく、店舗(floor)で不動産を販売する(sales)社員(staff)になってほしいという会社からの想いが込められています。

「Q:他社で働く友人と自分を比べていかがですか?」

Ans:~自分に身についたと思うのは、自分で仕事を探すという姿勢です。~


三井:私は教育関係の大学を出ているので、周りにも教員になった友人が多いですね。話を聞くとやっぱり凄く忙しいようで、大変だと言っています。と思いきや、逆に毎日決められた仕事をこなしていて、大卒で入社してから、コピーを取るのが私の仕事だ!と言うような友人も居ますよ。どちらが凄いとか偉いという事はないのですが、どんな働き方が自分にマッチしているかですよね。ナカジツでは、その間のいいとこ取りな仕事をさせていただいているのだと思います。決められた仕事はきちんと実行しながら、その上で自分のやり方を考えて動くことができますからね。また、社長が家族を大事にされる方なので、私たちも家庭を犠牲にすることなく、仕事にも力を注ぐことが出来ます。

嶋﨑:そうかもしれないですね。お休みも取れるし、女性に対しても優しいけれど、仕事は任せてもらえる。私の友人は大手メーカーや銀行に就職した人が多いのですが、大手だとどうしても仕事が単一化してしまうと言っていました。私がナカジツに入って自分に身についたと思うのは、自分で仕事を探すという姿勢です。待っていても仕事は降ってくるわけではありませんし、だからと言って怠けていては採用活動なんて成功するはずがない。人事は今3人のチームですが、一人一人が力を発揮しなければ、いくら人数が増えてもパワーアップは出来ないと自分に言い聞かせています。

直井:そうですね。それに、ナカジツって評価もしっかりしてもらえますからね。

中村:そういえば青山さん、この間ヒーロー賞に選ばれていましたよね!!最近FSSの業務に加えてインテリア事業や他部署のからの依頼にも快く取り組んでいたのを店長陣も見てくれていたんですよ。

青山:ありがとうございます。インテリアの仕事を任せていただいてから以前よりも忙しくなりましたが、周りの方にもサポートしていただいている分、頑張らなくてはと思います。

中村:嶋崎さんも昨年社長賞をもらっていましたよね!採用の仕事は一年を通してやっと一通りが経験できるから、一度失敗してもやり直しがきかないから大変ですよね。

嶋﨑:そうですね。一年目は、とにかく教えていただいた仕事を覚えることに必死でした。説明会や選考が集中する時期は、今思うとバタバタしていましたが、あっという間に二年目になってしまいました。社長賞をいただいたのは、一番忙しかった時期を乗り越えた頃です。自分がいただけるとは思ってもいなかったので、とても驚きましたが、社長が評価して下さった事が本当に嬉しかったと同時に、もっと頑張らなければと思いました。

「Q:働く中で心がけていることを教えてください!」

Ans:~感謝の気持ちを忘れないことです。~


中村:私は感謝の気持ちを忘れないことですね。仕事って一人で完結出来るわけではないので、そこを勘違いせず、常に感謝をすることを忘れちゃいけないなと思います。例えば職種で優劣をつけてしまうようなことは、あってはいけないと思うんです。営業で入社をしたから営業の方が事務よりも偉いとか、そんな風に考える人はたとえナカジツでなくとも成功出来ないと思います。

直井:その通りですね!私も二回復帰をしていますが、実は一回目の復帰をしてから二人目の産休をいただくまで数か月しかなかったので、経理の経験は実質1年半程しかなかったんです。だから、復帰をした後も分からないことだらけでした。現在経理の仕事をしているのは私を含めて3人なので、変なプライドは捨てて、分からないことはすぐに聞くことを心掛けています。青山さんはどうですか?

青山:私は、入社以来ずっと、“まずやってみる”という気持ちを大事にしています。 以前新卒の説明会に参加させていただいた時に、学生さんから「不動産についての知識がないのですが、大丈夫ですか?」という質問をお受けしたことがありますが、不動産について詳しい学生さんはほとんどいないですし、社会人になってからも、最初は分からないことが大半です!だからこそ、まずやってみる。やってみてから考える。それが大切だと思うんです。

嶋﨑:分かります!私もナカジツで働くようになって、まずやってみるという考え方になりました。それがナカジツの風土でもあると思うのですが、もともと慎重なところがあるので失敗するのは怖かったです。でも、ナカジツでは次から次へと新しい仕事をいただけるので、ためらっている暇は有りません。一年目は、説明会の開催にしても、面接や大学訪問にしても、とにかく疑問を解決しながらがむしゃらに取り組みました。そして二年目になった今、去年取り掛かるのが怖かったことに抵抗がなくなり、少しですが効率を考える余裕が出来たと気付いたとき、成長が実感できて嬉しかったです。

「Q:ナカジツでの女性の働きやすさについてどう思われますか?」

Ans:~他社も経験しているけど、かなり働きやすい環境だと思います。~


嶋﨑:最近はワークライフバランスについてもよく謳われるようになりましたが、ナカジツで働く中で、皆さんはどう思われますか?

直井:私は他社も経験しているけど、かなり働きやすい環境だと思いますよ。お給料もしっかりしているし、お盆や年末などの長期休みも取れるし。

中村:そうですね。ちゃんと取ろうとすれば十分な休みが与えられている会社だと思います。仕事を入れてしまうかどうかは個人の裁量なので、いかに効率よく進められるかどうかの問題だと思いますね。

直井:本当にその通りだと思います。

嶋﨑:よく学生さんからも平日休みについての不安をお聞きするのですが、皆さんは休日をどのように過ごされていますか?

三井:土日のショッピングセンターとか、やたら混んでいるので面倒で行けなくなりますね!(笑)土日休みにすごく魅力を感じていたのは20代前半だけだったと思います。そのうち周りの友人にも家庭を持つ人が増えて、土日は家族との時間になるので、逆に会いにくくなると思うんですよね。今は子供のいる友人とも平日にお茶をしたりと、ゆっくり時間が作れていますよ。

嶋﨑:そうなんですね!皆さんは、女性だから得した事・損したことはありますか?

青山:うーん、、、特に無い気がします。

中村:そうですね、あまり無いのですが、営業職という視点で見るなら、女性の方が営業としてはやりやすいと思います。業者さんからは優しくしていただけますし、基本的にお家を決める時の主導権は奥様にあるので、女性目線でお話した方が納得していただけたりするんですよね。 三:うん、営業は女の子の方が得ですよね。それに、ナカジツの男性は優しい人ばかりだから。評価も男女平等にしていただけますしね。だから、不動産業界だからって敬遠するのはもったいないと思います。

嶋﨑:そうですね。社員のことを考えてくれる…といえば、ここにいらっしゃる皆さんは全員入社当初から職種転換されていますね!!

直井:そうですね!本来あまりないことだから、とっても貴重だと思います。 私の場合は子育てと仕事を両立するにあたって、家庭の都合で土日休みの経理にしていただいたんですが、配慮して下さった社長には本当に感謝しています。

嶋﨑:三井さんと中村さんも現役営業から今は社長室での新入社員研修や、新築の新事業部でお仕事をされていますが、初の女性部署が立ち上がった時はどんなお気持ちでしたか?

三井:社長が女性だけの“ママ楽ハウス課”を作って下さったことにはとても感謝しています。

中村:そうですね。改めて、この会社は女性社員のことを想ってくれる良い環境があるなあと実感しました。 結婚や出産・子育てというライフイベントによって「働く」という機会を失わず、いつでもナカジツに戻ってきやすいような部署を作りたいという社長のお気持ちと、やっぱりおうちのことをあれこれ気軽に相談できるのは女性ではないかという社長のお考えからできた新しい部署が「ママ楽ハウス課」ですよね。その新設スタッフに配属されたからには、その社長のお考え・お気持ちを無駄にしないような働きをしなければ!という緊張感は常にあります。 反面、早く私も結婚して、先輩方の後に続かなければというプライベートの緊張感もあります。はい。

嶋﨑:今年も1名新入社員が加わり、ママ楽ハウス課も大きくなっていきそうですね。 青山さんは一年間の営業経験を経て、現在はFSS業務とインテリア事業を兼任されていますよね。先ほどもともとインテリアに興味があったとおっしゃっていたので、やっと夢が叶ったということですか?

青山:そうかもしれないですね。でも就職活動中は、まさか自分が仕事でインテリアに関わることが出来るだなんて思ってもいませんでした。入社当時、ナカジツがちょうどインテリア事業を始めたところだったので、いずれ関わりたいと周りのスタッフには言っていたんです。それがある時、社長と話す機会があって、気持ちを打ち明けたら、その数か月後のワクワク感のリニューアルが決まった際に直接お話があり、リニューアルに際してのインテリアの発注から搬入までを任せていただけることになったんです。

直井:念願の仕事が出来るようになって、どんな心境でしたか?

青山:やはりお話をいただいた時は素直に嬉しかったですね。岡崎本店のFSS業務との両立には苦戦することもありますが、後輩やパートスタッフさんにも協力していただきながら、FSS業務に穴をあけないようにと責任感を持って仕事をしています。営業時代に業者訪問をしていた経験が、今新しくインテリア業者を発掘する際に活きてきたりと、無駄な経験なんて無いのだと実感しました。

「Q:これからのキャリアビジョンについて、5年後どうなっていたいかを教えてください!」

Ans:~不安を払拭して、自信をもって私はこんな仕事をしています!と言えるようになりたいです。~


中村:5年後か~、31歳?!

青山:私も30歳です!!(笑)

三井:青山さんが30歳?想像できない。どうなっていたいと思いますか?

青山:そうですね~、インテリア専門の部署が出来て大きくなっていたらいいなと思います。既存の部署に入って働くのは簡単だと思いますが、これから先の可能性を信じて新しいものを作り上げていく方がワクワクしますね。せっかく不動産を扱っているのですから、新築やリフォームの部署とも協力して、他ではないインテリアでコーディネートされた物件の提案などが出来たら楽しいと思いますね。その夢の実現の為にも、今は任せていただいた新築やショールームにより良いインテリアを入れ、皆に認めてもらえる実績を作ることだと思います。 中村さんはどうですか?

中村:私は研修に関わっているので、研修で教えた人たちがしっかり配属先で成果を出して頑張ってくれるのが一番嬉しいですね。あの時教えた子が、もう店長になって!とか思いたいです。自分自身のことで言えば、5年後、もっと自信をもって今の社長室という部署で働いていたいです。今はまだ新しい部署なので、土台が築き切れていないと思うんです。その不安を払拭して、自信をもって私はこんな仕事をしています!と言えるように、今はしっかり土台を作って行きたい。その為にも、三井さん、早く帰って来てください!!

三井:ありがとう。待っていてください!

直井:三井さんは5年後のビジョンはありますか?

三井:家庭と仕事を両立したいですね、直井さんみたいに。それで、これから入社してくる人達のモデルケースにならないといけないと思っています。 不動産業界ってまだまだ他業界に比べて、出産・育児に対してのサポートが薄いイメージがあると思うので、自分が例になって、社内のスタッフにも、お客様に対しても経験者として提案が出来るようになりたいですね。

「Q:これから就職を考えている女性へのメッセージをお願いします!」

Ans:~頑張ればどんなことでも結果はついてくる!親の意見に左右されずに、自分で飛び込んでみたら良いと思います!~


三井:頑張ればどんなことでも結果はついてくるものだから、親の意見に左右されずに、自分で飛び込んでみたら良いと思います。

青山:そうですね、結局は自分の人生ですからね。私も親を説得して入社をして良かったと思っています。女性の方が選択肢が多いので、それをラッキーだと思って挑戦してみたらいいと思いますよ。ナカジツは頑張っている人にはチャンスをくれる会社ですから。

中村:そう思います。それに、相談できる先輩がたくさんいるのも、ナカジツの魅力だと私は思っています。今でも営業時代にお世話になった先輩とは飲みに行ってアドバイスをいただくことがありますよ。

直井:社員の仲の良さはずば抜けていますからね。人それぞれ働くことに対しての考え方は違うと思いますが、20代なんて失敗してもやり直しがきくんだから、悩んでいるなら飛び込んでみても良いですよね。実際に働き続けたいかどうかなんて、仕事をしていく中でやっとわかってくることだと思いますし。

嶋﨑:そうですね。私も学生の頃は、やったこともないのに想像だけで先のことを考えすぎていましたが、経験してみて初めて見えてくることの方が多いのだと、社会人になって実感しました。今後、様々なターニングポイントに差し掛かることがあると思いますが、ナカジツに入社をしていなかったら今の自分はなかったと言い切ることができます。皆さんも自分の気持ちに正直に!