STAFF TALK MVP受賞者スタッフ

Profile

久保田 有賛大手不動産会社での営業を半年経験後、2012年ナカジツへ第二新卒として入社。ほぼ不動産知識のない状態のスタートにも関わらず、2012年度上半期新人賞、年間新人賞を受賞し、2013年度MVPを受賞。2014年より最短スピードで安城店 支店長に就任。

池戸 克至レンタカー会社での営業を経験した後、2008年ナカジツへ中途入社。最優秀CS賞(※1)を2009年から2012年まで連続受賞。連続受賞は当社唯一の功績となる。 2012年度にはMVPを受賞し、2013年より豊田上挙母店 支店長に就任。

樗澤 和樹中京大学を卒業し、2009年ナカジツへ新卒入社。その年新人賞を受賞し、2010年には契約部門金賞、媒介部門(※2)銀賞など入社2年目にして8つの賞を受賞。2011年度MVP受賞を経て、2012年より刈谷店 支店長に就任。

MVP受賞者
座談会

今回はナカジツでMVPを受賞したスタッフにに集まってもらい、
座談会を実施しました。 営業としてトップ成績をおさめたスタッフは
どのような事に意識を置いて仕事をしていたのでしょうか。
ライバルや今後の目標等お話を聞きました。
※MVP:1年間で最も活躍したスタッフに授与される賞

「Q:皆さん営業として華々しい受賞歴がありますが、MVPについては狙ってとったものか努力した結果としてついてきたものかどちらでしょうか。」

―無意識の中で結果を求めていました。でも結果に必要なのは、数字ではなくお客様の満足です。―


太田:なぜMVPを狙ったんですか?

樗澤:その前の年、契約賞金賞を取ったにも関わらずMVPを取れなかったんですよ。 取れなかったことで、ただ自分の数字を出すことだけを考えてしまっていた自分に気が付いたんです。だからこそ、ちゃんと視野の広い営業になるためにも来年こそは欲しい!と思ったのが原動力となりましたね。

久保田:僕は逆に樗澤さんほど強くは意識してなかったかもしれないですね。特に上半期は営業の絶対的存在の池戸さんが居たので、池戸さんに喰らいついて行こうと。ただ池戸さんが店長になって、MVPの受賞対象者から外れた下半期からは受賞を狙っていました!

太田:久保田さんにとっては池戸さんがいたことでより具体的に目標を描けたんですね。池戸さんはどうでしたか?

池戸:樗澤さんが自分より先にMVPを取って表彰台に立った瞬間に、気持ちが煮えくり返ったんだよね。半年だけだけど、樗澤さんのほうが後輩。でも先にMVPを樗澤さんがとった。その事実が、羨ましくもあり、なんで自分じゃないんだろうってものすごく悔しかった。その反動で翌年頑張れたところはあったと思う。

太田:意識や行動で変えたことはありますか?

「Q:MVPを取るためにはどんな努力が必要で、どのような意識で行動したらいいと思いますか?」

―行動・意識・評価…すべてにおいてトップを諦めずに狙うことが重要です。―


樗澤:もちろんありますよ。入社1年目は特に思うように結果が出なくて、どうしたらいいか分からなかったですね。でも行動するしかないと思って、がむしゃらに頑張り続けました。そうするとだんだん自分の欠点が分かってきて、改善ができて、結果になった時にはやっと営業として活躍できると思って嬉しかったですね。

池戸:僕もめちゃくちゃある

太田:池戸さんに不調があったというイメージがあまりありませんが…。不調な時にはどんなことを心掛けて行動していたんですか?

池戸:そんなによくないときもよくあったよ。 店舗の異動をしたときも正にそうだったな。過去の経験から売買に必要なものは分かっていたし、こうすればいいんだという感覚はあったんだけど、エリアのことも相場も分からなくて、お客様の要望にもすぐにお答えできなかったんだよね。でもそれは言い訳だと思ったしお客様には異動なんて関係ないから、とにかく早くエリアについての知識を深めるように勉強したよ。でも、そういうときでも目標はしっかり見失わないようにしていたから、MVP受賞ができたんじゃないかなと思うよ。

久保田:僕もできるだけ安定するようにしていましたね。先ほどの目標を行動に落とす…ということでも言えますが、先月頑張ったから今月は余裕があるなぁ…ではなく、先月頑張ったレベルで今月も来月も行動していく。ナカジツにはKPIという行動を数値化して達成していくものがあるんですが、お客様とのお打合せが多くあっても、そのKPI(行動目標)は落とさずにやり切っていました。その方が精神的にも安定して営業活動に取り組めるんですよね。営業スタイルはそれぞれですけど、その個性を出させてくれる自由があるのはナカジツの良さだと思います。

樗澤:もし、数字が良くなかったからって悩んでても仕方ないよね。

久保田:だいたい結果が悪いと悩んで、自信が無くなって、お客様にも堂々と話せなくなって信頼関係が築けなくなって、信頼頂けないからまた結果が出なくなって…という悪い循環に陥りがちですからね。

樗澤:絶対原因があるから、それを考えた方がいいよね。

久保田:僕もそう思います

太田:ナカジツでも、頑張っていても結果が思うように出ず悩んでいるスタッフがいます。そういったスタッフに向け、結果が出ない時の原因として何があると考えられるか教えてください。

樗澤:知識や経験の不足がまずはあるかな。エリアの単価が分かるか、周辺地域の事について答えられるかとか・・・。

池戸:俺、ちょっとわかんないけど・・(笑)。

樗澤:いや、分かってますって、来る前も電話で話しましたよね!!(笑)ナカジツの商品についてもちゃんと理解しているかも大事でしょうし。それと、単純に動いていない時間が長いのかなって。実はお客様は知識よりも自分のために一生懸命動いてくれているか、ということの方を重要視してくださっていると思うんですよね。だから、しっかり契約に繋がるように一生懸命行動に移すことが一番大事なことだと思います。

久保田:僕は、結果に繋がらない人はただの仲介人になってしまっている人が多いような気がします。 今店舗のスタッフを見ていると、お客様に会う前は「決まります」って出ていくのに、帰ってくると「ダメでした」「もう少し待ってほしいそうです」と言われることが多いんです。仕方ない場合もありますが、それは少し違うんじゃないかなぁと思うこともあるんですよね。お客様主体ではあるんですが、しっかり購入できるように安心していただいて、決断する後押しをして差し上げないと、ただの「仲介人」になってしまって「営業」ではないと思います。

樗澤:結局『やりがい』って結果に伴って感じられるものだから、結果を出して社内からもお客様からも評価されて、しっかり働きがいを感じてほしいですね。

「Q:トップ営業だった皆さんですが、ライバルは居ましたか?また、店長となった今の考えを教えてください。」

―いい刺激を与えてくれるライバルが社内にいることが非常に良い事でした。―


久保田:僕は池戸さんのことを意識していました。

池戸:僕もめちゃくちゃある。

樗澤:僕も池戸さん。あとは同期の中須君(現岡崎北店店長)と、岡崎の三井さん(現社長室教育担当)を見ていました。この3人は入社年が近いので、比べられることも多かったように思います。自分にないものを持っていたり、意識の高さで刺激を受けてそれを糧にしていましたね。ちょっとでも気を抜いたらおいて行かれてしまう!と思える方が身近にいたからこそ踏ん張れたというのはあったと思います。皆からライバル視されていた池戸さんはどう思っていたんですか?

池戸:MVPを取った年はライバルというライバルはいなかったかな。きっかけとして意識したのは樗澤さんだったけど、樗澤さんはすぐ刈谷店 支店長(※店長はMVP受賞対象外)になって同じ土俵で戦えなかったからね。当時、年次も営業の中で一番上だったから、良く言えば自分自身がライバルだったと思う。周りは後輩ばかりだったから、皆に見られているわけで・・だから前に言ったように数字だけ出す営業じゃなくて、お客様満足度でもトップを取る営業じゃなきゃいけないと思って自分で律していました。負けず嫌いな自分の性格を分かっているから、「自分がコケたら笑われる」というプレッシャーをかけながらやってたかな。ある意味怖かったよ。

太田:自分で自分にプレッシャーをかけるというのは、簡単なことではないですよね。そういった高い意識を持ち続けられるというのはきっとMVPの皆さんに共通しているんでしょうね。皆さんは当時目標として店長になることを掲げていましたか?

池戸:正直、当時は何とも思ってなかった

樗澤:僕も、その時は店長になりたいとか考えてなかったですね。

久保田:ゆくゆくはなりたいと考えていましたが、すぐになれるものではないと思っていました。

太田:そうなんですね。じゃあ、自分を高めていこうと追い求められたのは何故だったんだと思いますか?

池戸:中途半端がカッコ悪いから。やっぱり負けず嫌いだから、同じMVPになるのでも前年受賞の樗澤さんより+αのなにかがあるMVPになりたいと思ったからね。

久保田:池戸さんらしいですね。

樗澤:僕は結果がちゃんと評価されるのが嬉しかったからですかね。

太田:確かに、ナカジツでは評価制度が充実していますからね。認められるというのは充足感を感じられますよね。今皆さんはMVP受賞を経て若いうちに店長になられていますが、店長になって良かったと思いますか、それとも営業をもっとやりたかったと思いますか?

久保田:どっちも思いますね。営業の方がお客様との距離が近いので、行動に対してすぐに反応がいただけるのが面白いですし、やりがいでした。

樗澤:営業をやっていたかったとも思いますけど、もっと違うこともやりたいと思ってたんで店長になれて良かったです。

久保田:それも分かります。意外と、店長になってからの方が数字に対する意識が強くなったかもしれないですね。自分の結果じゃなくてスタッフを一人前の営業になるよう成長させてあげないといけない。自分の失敗が部下にかかってくるわけですから、「ダメならダメでしょうがないか!」とは思わなくなりました。

樗澤:店長になってから、より周りを見るようになりました。

太田:意識の変化が起こるわけですね。樗澤さんのおっしゃる「周り」とは、後輩の面倒を見るということですか?

樗澤:いや、もっと広く、会社全体です。何か決断をするときにも、それこそ自分が良ければいいかではなく、会社にとってプラスかどうかという判断基準を持つことが出来ました。お客様の為になっているか、部下にとって必要な事かどうか、会社の理念(「お客様以上にお客様の事を考えて行動する」)に合っているかどうか…それはイチ営業の頃よりは意識が格段に高くなりました。

池戸:営業のあら捜しをするようになったかな、良い意味で。ただの先輩だった時より、ちゃんと見る意識が強くなったと思う。もしも何かあった時にはすぐに把握して動ける上司でいたいと思っています。

「Q:最後に、今後の目標を教えてください。」

―大切にしたいのは「空気」。ナカジツでは誰でもMVPを狙えることに気が付いてほしいです。―


久保田:僕は1年間は安城店をより良くすることしか考えてないですね。まだ入社1年ほどのスタッフが多いので、自信を持ち切れていないように見えるんです。 何か一つ、「一生懸命頑張る」ということだけでも自信が持てれば、お客様にももっといい提案ができていくと思うので、もっと雰囲気を良くしていきたいですね!

池戸:そうだね、店舗の作る空気ってすごく大事だからね。 僕自身まだ1年続けて店長を務めあげてないから、まずはこの1年をしっかりやり切りたい。店舗の様子も常に見て、「豊田大林店がナカジツ一番の店舗だ」と言ってもらえるようになりたいね。

太田:店舗の雰囲気についてまずは皆さん重視されるんですね。池戸さんのおっしゃる通り、「空気感」というのは非常に大切ですよね。では、店舗ではなくスタッフを意識した時、今後どんなスタッフに成長してほしいと思いますか?

池戸:スタッフみんながMVPを狙える店舗になってほしいね。ナカジツは年功序列の会社じゃないから、努力したことは必ず評価してもらえる。入社が早くても、ぼんやりしていたら何も評価されないし、逆に言えば新人にもチャンスがたくさん与えられている。この環境の良さをちゃんと感じて、自分もMVPを狙える一人だと実感してほしいですね。

久保田:それ、いいですね。

太田:ひとりひとりの意識で空気は大きく変わりますよね。樗澤さんはどんなことを目標に掲げていらっしゃいますか?

樗澤:まずは会社を100億の売上が出せる企業にしたい。数字のキリがいいから100億って言いましたけど、これはただの通過点で、もっと大きい会社にしていきたいですね。僕たちスタッフの力で、会社を日本一の企業にしていきますよ。